1.言動それ自体を楽しむこと
楽しい考えを言動に移せば、言動自体が楽しいのである。言動による成功や失敗などの結果や、人や指標などの評価は、どっちでもいいと気づけるのである。自分にとって、都合の悪いことは、無視したり、気にしないで、楽しい考えと言動をすることである。
2.なぜ結果や評価を期待しない気にしないほうがいいのか?
成功するから仕事するとか、どうせ失敗するから適当にやるというのは、楽しいことをしないという選択である。結果や評価を期待したり、気にしたりすることは、本当にやりたいことに繋がらない。どんな結果になろうと、どんなふうに見られようと、楽しいことを言動することが、自分にとって良いことが起こることである。
3.楽しい言動を続けることが目的
自分の思い通りの結果や、自分が望む評価を得ることではなく、考えた楽しいことを実行に移す楽しさが目的である。言動の楽しさを続けること以外、人生を楽しむ方法はない。楽しい思考と言動の継続だけが、人生の目的である。
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