1.全ての言動は、自分以外に求めること
感情の揺らぎが大きいほど、感情の起伏が激しいほど、体が動くことになる。大きな声や体の表現は、人や物に対して、求めていることである。人や物に対して、優しいほど、自分にとって、良いことが起こる。人や物に求める言動は、自分にとって、イヤなことが起こる。
2.感情である言動が大きく激しくなるほど、自分にとってイヤなことが起こる
感情の揺らぎが治まる前に、言動という体の表現をすると、自分にとってイヤなことが起こる。感情的な言動が大きく激しくあるほど、自分にとってもっとイヤなことが起こる。イライラした言動が、口論や喧嘩に発展したり、調子にのって騒いだら、裁判や警察沙汰になってしまったりする。
3.心の平安が続くほど、暴言暴力はなくなる
好きなことと楽しいこと、やりたいことを続け、心の平安を維持するほど、暴言暴力を自分が体験しなくなる、見なくなる、聞かなくなるのである。自分はおろか、人の暴言暴力を排斥するために、自分の心と向き合うことである。自分の心が全てを変えるのである。
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