幸せであるために最も大切なこと

幸せであるために最も大切なこと 1自分が生かされていること 2自分が今を楽しむことが全てに役立つこと 3本当の楽しみを見つけると、それ以外はどっちでも良くなること 4幸せはあの時は幸せだったと思うこと もっと幸せになる
幸せであるために最も大切なこと 1自分が生かされていること 2自分が今を楽しむことが全てに役立つこと 3本当の楽しみを見つけると、それ以外はどっちでも良くなること 4幸せはあの時は幸せだったと思うこと

1 自分が生かされていること

 自分の選択した言動は、自分だけが、関わったものではない。自分が生きているのは、人の選択である。人の存在なしに、生きることはできない。自分が生きているというのは、思い込みや決めつけであり、自分は全てに生かされているのである。

2 自分が今を楽しむことが全てに役立つこと

 生かされている自分が望まれていることは、今を楽しむことである。自分が今を楽しむことが、自分を生かしている全てに対して、一番役立つことである。自分が今を楽しむことが、全てにとって、良いことが起こることである。ルールや道徳上、正しいことや善いとされることが、役立つことではない。

3 本当の楽しみを見つけると、それ以外はどっちでも良くなること

 本当の楽しみを見つけると、それを考えることや言動することが多くなる。本当の楽しみに関する思考や言動が多くるなるほど、もっと楽しくなる。暮らしが、どんどん好転していくのである。本当の楽しみ以外のことを考えなければいけなかったり、言動しなければいけない状況に、どんどんならなくなる。

4 幸せはあの時は幸せだったと思うこと

 幸せは、常に感じていたり、時々感じるものではない。過去を振り返る度に、感じるものである。常に感じることは、心が平安な楽しさである。幸せも楽しさも、「ない」からは感じることができない。「持っていない」、「やったことがない」、「知らない」ではなく、「持ってる」、「やってみたい」、「知ってる」であることである。

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