7.自分を知る
自分のことを知らないから悩んだり、困ったりすると言えます。本音を分かっていれば、イヤなことが起こっても、悩んだり、困ったりすることは、ありません。
自分のことを積極的に知れば知るほど、自分にとってイヤなことが起こらない経験が、度重なってくると、「人生とは、自分を知ること」と、定義したくなります。それほど、自他ともに、自分を知ることを重要視しています。
自分の本音を知っていれば、目に見えない物などに惑わされません。自分や人を嫌いになりません。「ない」ことや「イヤ」なことをみません。傲慢になりません。長く機嫌悪くいません。そんな本音で生きている人を、人は人格者と呼んでいます。
思考や言動の奥には、自分のどんな本音があるのか、知りたいと思いませんか?
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