6.自分の機嫌は自分で取る
自分の機嫌は、自分で取るしか方法がありません。イヤな出来事を体験し、イヤな気分や、機嫌が悪くなった時は、イヤな出来事を自分の都合の良いように考えて良い気分にするか、機嫌が良くなる好きなことや楽しいこと、やりたいことを言動するかしかありません。
イヤな気分や、機嫌が悪い自分でいればいるほど、環境も悪化していきます。できる限り早く、自分の機嫌を取ることをお勧めします。自分にとって良い出来事は、多くの言動や、長い言動が起因するのではなく、より気分が良い、機嫌がより良い時間の長さによるのです。
何が正しくて、何が誤りであるかとか、何が善であり、何が悪であるかを判断基準にするのではなく、どちらがより良い気分でいられるか、楽しいかどうかを気にすることです。
自分で機嫌を良くし、心が平安でいればいるほど、自分にとって良いことが起こるって、やってみたくなりませんか?
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