5.病気、症状より、好き、楽しい、やりたい
病気や症状を患うことを、忌み嫌う人がいます。自分を守るための反応が、病気や症状です。病気や症状を患うのは、有り難いことです。それらを患う前の状況において、何かイヤなことを長く感じていたのが原因です。病気や症状を忌み嫌うのではなく、イヤだと長く感じて、楽しく自分が過ごせていなかったことに気づきましょう。
楽しく過ごせていなかったことに気づけたら、今すぐ、好きなことや楽しいこと、やりたいことを見つけて、心が平安であり続けられる言動の選択を続けましょう。
好き、楽しい、やりたいことを続けていれば、病気や症状が治るとは言えませんが、自分を含めた現状をもっと好きになれます。今の状況で、イヤなことがなくなれば、病気や症状を患う原因がなくなると思っています。
病気や症状をイヤだと治療に励むよりも、自分の好き、楽しい、やりたいことをやっている方が、楽しい暮らしだと思いませんか?
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