9.病気や症状、ケガ、障害の予防よりも治癒
もし、今、病気や症状、ケガ、障害で、つらい苦しい想いをしているのであれば、医師や専門家に頼ることをお勧めします。しかし、病気などがイヤで、予防のために何かをしているのであれば、今やっていることを本当に楽しめているかを、心に問いかけてみてください。今を楽しむとは、心が平安であることです。感情の揺らぎ、起伏が小さく、冷静ということです。今している言動に、ためらいなく、心が楽だということです。
日常の身体の動作に何の問題もなければ、自分の好きなこと、楽しいこと、やりたいことを言動していると言えるでしょう。健康診断など、人が決めた判断ではなく、自分がどう感じるかです。未来を憂いて病気などを予防することよりも、ポジティブな思考と言動をすることです。それが病気などを治癒することであるかどうかは、自分の心次第です。
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