5.病気や症状、ケガ、障害を克服するという概念を捨てる
まずは、病気や症状、ケガ、障害を、自分にとって、本当の自分になるため、本当にやりたいことをやるために必要なこであり、良いことだという視点、考え方、捉え方を探し、心が平安な自分で在ることです。
風邪を引いた自分から、その原因を排除したり、症状やケガを負っている自分が、人からどうみられるかをイヤがったり、障害を持つ自分を嫌いになるよりも、好きなこと、楽しいこと、やりたいことを考えたり、言動したりすることで、自分らしくいられることを感じられると思います。
病気や症状、ケガ、障害を治癒するためには、医師や専門家は必要です。しかし、それらを治癒するのは、自分の在り方です。それらを患って、機嫌が悪かったり、気分が落ち込んでいる自分には、人や物事など、どんな環境が訪れると思いますか?
能力や才能など、自分の魅力は、好きなこと、楽しいこと、やりたいことを言動している時にのみ、十二分に発揮されます。
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