4.障害は特徴
先天的や後天的、精神的や肉体的に負う障害は、自分にとって悪いことが起きた結果ではありません。能力や才能と同様に、人それぞれ固有の特徴です。それを善悪や正邪などの視点から判断すると、人間として一般的ではなく、マイノリティとして差別されます。
人生を楽しむという視点を養うことです。起きた出来事や、変化の原因追及や、除去をしなければいけないと意気込むよりも、自分の好きなこと、楽しいこと、やりたいことを言動し続けることで、能力や才能を自覚し、発展させることができます。やがては、本当にやりたいことができ、人生を謳歌できるという視点を持つことで、人と比較し一喜一憂しなくなり、人や物事から自分が何をやりたいかを考えられるようになります。
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