1.邪魔、妨害、抵抗はない
自分の本当にやりたいことに対して、邪魔、妨害、抵抗する人や物はない。邪魔、妨害、抵抗を感じる時は、自分の本音とは違う言動をしている時である。邪魔、妨害、抵抗をしてくる人や物などに言動して変えようとするのではなく、自分の心と向き合って、本当にやりたいことを見つけることである。
2.諦めると共に信じる
今楽しいことを探して、やりたいことを言動しようとしても、できないことがあったら、自分を信じて、やろうとしていたことを諦めて、流れに身を任せることである。思った通りにいかない時は、自分の本音にまだ気づいていない時である。自分の本音がクリアに認識できるまで、全ての流れをよく観ることである。
3.議論よりも表現と理解
夫婦や会社の人たちなどと、共に何かをする時、どちらが正しいかを決める議論になりがちである。やりたいことは、自分の好きなこと、楽しいこと、やりたいことを表現することと、その表現をお互い理解し合うことである。
4.自分が楽しむことが一番
2人以上の集団や組織で、何かを決める時には、結果や評価を気にしたり、期待したりするのではなく、自分がやりたいと思ったことができていること自体を楽しむことである。同じ集団や組織内の人からの評価や、組織や集団として求めている結果を望むなら、尚更、自分が与えられた役割を、どう楽しむかを懸命になることである。