1.どういう時にケガをするか?
今やっていること、もしくは今やろうとしていることが、本音と大きく違う時に、ケガをする。家具に足の小指をぶつけた時も、人と殴り合いの喧嘩と時もである。本当は、今やっていることや、やろうとしていることに対して、イヤという感情が揺らいでいる自分を、見て見ぬふりをしているから。イヤなのを分かってて、自分に無理をしているから。
2.自分を無視するとどうなるか?
自分の感覚、思考、意志に従わず、他の言動をし続けると、全てが自分のそれらに従うよう、仕向けてくる。安心して、自分のやりたいことを言動することである。自分にとって、イヤな体験を減らすためには、自分の本音と向き合い続けることである。
3.本音通りの言動が不安なら言動しないこと
本当は、こうなりたいのに、不安だ…本来なら、こうしたいのに、怖い…という想いに経験はあるだろうか?本音に従って言動することが不安な時は、できる限り何もしないことである。やりたいことや、やってみたいこと、やらざるを得ないことが出てくるまで、待つことである。「心と体に素直に」というのは、こういうことである。
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