1 存在から全てが始まる
在ることが、全ての始まりである。「行動しなきゃいけない」とか「何かをすべきである」は、無いことから始めている。自分の望むこと全ては、今ここに全てが在る。在るから、やりたくなるのである。不足して、無いから、それを補うために、やりたくなるのではない。自分の今の全てが、充足で在ることに気づくことである。
2 本当にやりたいことは、本当に在りたい自分
本当にやりたいことを発見し、言動し続けるには、本当に在りたい自分で在ることである。本当に在りたい自分とは、言動している自分ではない。心が平安な自分である。心の平安から始まる言動は、言動している最中も心は平安である。
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